パソコンを買いたいという友人に同行して家電量販店に行ってきました。
どこも、そうですが家電量販店というのは何故ここまで規模を大きくする必要があるのでしょうかね?
こんな大きな店が1日中煌々と照明を付け、その上何十台ものテレビやパソコンを付けっ放しにしているのですから、消費電力は相当なモノになると思うのですがねぇ?
それと、これだけ大型店が乱立してくると、店員の質が下がってくるのは仕方がないのでしょうね?
今回、我々を案内してくれた店員もマニュアルにない質問をすると満足な答えが返ってきませんでした。
おそらく、パソコン初心者相手の説明しか出来ないのでしょうね?
それに、言葉遣いも褒められたものではありませんでしたよ。
大型量販店とは云えども、今では殆どの商品が値段では”アマゾン"や″楽天″に勝てません。
値段が高い上に店員の質まで悪かったら、量販店で買うメリットはありませんよね!
そのせいばかりではないと思いますが、最近そうした店舗が単に商品を確認するためのショールームと化してしまい、客が来店してもモノが売れないという現象が発生しているといいます。
要するに、実際に買う時は、すべてネットに流れてしまうということです。
業界最大手のY電機も前期の営業損益は赤字に転落してしまいました。
もはや、我々消費者には巨大な店舗ビルと、中途半端な店員は不要になったということでしょうか?
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