先般の痛風発症以来、食事内容の改善に努めてはいるつもりなんですが、基本的に長年積み重ねてきた食生活の習慣というのはそう簡単には変えられないものですね。
それに、殆どの食品には痛風の元になるプリン体が含まれていますから、まったくプリン体を摂取しない食事というのは現実的に不可能なのです。
私はこれまで朝食には御飯と納豆、それに味噌汁といった質素な献立を続けてきましたが、実は納豆や味噌には大量のプリン体が含まれていることが判明しました。
納豆に限らず、大豆食品は体に良いと信じて、せっせと食べ続けてきたのが、裏目に出てしまったわけです。
食生活を改善しなければいけない事は重々分かっているのですが、いちいち気にしていたら食べるものがなくなってしまいます。
それに、サウナで汗を流した後のビールを我慢するような芸当は私には出来ないのです。
そんなことをしたら、却ってストレスが溜まって精神的に不安定な状態になってしまうのではないでしょうか?
かといって、焼け火箸を指の付け根に刺し込まれ、グリグリかき回されるような、あの激痛は二度と経験したくありません。
いずれにしても、痛風とは切っても切れない仲ですから、いかに仲良くしていくかが今後の課題ですね!
と云う訳で、昨夜も寿司屋のカウンターでジョッキ片手に方策を練ってきたところです。
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MASAKOさん (水曜日, 10 9月 2014 09:52)
プリン体はいけませんが ストレスは もっとよく良くないですね〜。何事も 程ほどに 出来れば とりあえず良いではありませんか