風呂会員

私の通っているジムのお風呂ではありません。
私の通っているジムのお風呂ではありません。

ジムにはトレーニングは一切やらず、お風呂だけが目的で通ってくる会員が数多く存在します。

皆さん、洗面用具を入れた専用のバスケットを手に持って、まるでスーパー銭湯に来ている様な感じでお風呂を楽しんでいます。

 

我々はそれを称して「風呂会員」と呼んでいるのですが、確かに都内だと銭湯料金は460円しますから、毎日は無理でも、月に20回利用するとして9,200円です。

それが、月1万円余の会費でサウナ付のお風呂が1日何回でも使えるとなれば、風呂だけの会員がいても不思議ではないですよね!

自宅の風呂だと水道代やガス代がバカになりませんし、いかにも浴槽が狭い!

その点ジムの湯船では十分手足を伸ばすことができますから、その開放感は絶対に家風呂では味わうことは出来ません。

 

そうなると、トレーニングジムとお風呂の両方を毎日のように利用している私にとって、ジムへ通うことのメリットは計り知れないことになりませんか?

そんな、小さな幸せを噛み締めている今日この頃でございます。