私がよく呑みに行く店のひとつに「ちょいはな」と云う居酒屋があります。
ここはチェーン店でありながら、料理が一寸した料亭を思わせるほど充実しています。
いつも新鮮な刺身が食べられますし、〆に頂く「十割蕎麦」は老舗のお蕎麦屋さん並の味を楽しむことが出来ます。
しかも、値段が安い!
これだけ、コストパフォーマンスの高い店は近隣では珍しいと思います。
さらに好感が持てるのは、この店では「お通し」が出てきません。
「お通し」については前から疑問を持っていましたので、このような良心的な店は今時貴重な存在ですよね!
私は「お通し」の全てを否定するつもりはありませんが、いつ作ったか分からない不味そうな「マカロニサラダ」や見るからにお粗末な「ほうれん草のお浸し」を勝手に出してきて、3~400円も取るという、店側の神経を疑ってしまうのです。
かといって、「『お通し』はいりません!」と拒否する勇気も持ち合わせていないので、渋々我慢をしているわけですが、こんな思いをしているのは私だけではないと思うのですが?
「ちょいはな」を見習って欲しいものですね!
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MASAKOさん (月曜日, 25 8月 2014 09:22)
おはようございます。しっとり 時折降る雨が 心地よい朝ですね。その昔 実家が 大衆酒場をやって居ました
PO (月曜日, 25 8月 2014 13:38)
MASAKO様
へぇ~!そうだったんですか?
お父上のおっしゃるように「お通し」は店の看板ぐらいの気持ちを持って出して欲しいものですね!