夜中トイレに起きた時、ふと気付くと、なんとなく右足が軽くなっているのです。
寝惚けていますから、俄かに信じられなかったのですが、布団に戻って足を触ってみると、夢か現か幻か、あの不快な親指のこわばりが消えているではないですか!
朝、明るくなってから、しみじみ右足親指を見てみると、微かに残っていた腫れも無く、親指をひねくり回しても痛くも痒くもありません。
苦節1ヶ月!紆余曲折を経てやっと完治の瞬間がやってきたのです。
途中、何度も挫折しそうになりましたが、めげずに治療に専念していた甲斐がありました。
それと同時に、「いったん発作が治まった後、摂取するアルコールは量に関わらず回復を妨げる要因にはなり得ない。」と云う私の持論も立証されたことになる訳ですよ!
でも、これで油断をしていけませんね。
なにしろ、6年周期で私を苦しめてきた痛風ですから、このままいくと次の攻撃は2020年東京オリンピックの年が最有力と云うことになります。
それでも、まだまだ先は長いですから、当分は開放感に浸っていたいと思います。
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MASAKOさん (月曜日, 18 8月 2014 08:39)
良かったですね〜。