8月早々から始まった隣家の解体工事がやっと終わりました。
正直、ホッとしています。
家屋の撤去の際はそれほどで気にならなかったのですが、基礎部分のコンクリートを剥がす時の騒音と震度1~2程度の振動は結構ストレスになりましたからね。
でも、この暑い最中汗みどろで作業している人達はさぞかし大変だったろうと思います。
たまに窓から現場を覗いていたのですが、これは普通の人には絶対真似が出来ることではありませんでした。
人並み以上の体力はもちろん、根気も必要だということが分かりました。
何故かというと、昔と違って今は「建設リサイクル法」なるものが施行されていますから、一般家庭と同じように廃材を分別して処理しなければならないからです。
山のように積まれた廃材を一つ一つ分ける作業は見ていて気の毒になるくらいでした。
とにかく無事に終わって何よりです。
最終日には解体業者がメロン、建設会社が菓子折りを持って挨拶にやってきました。
もちろん、お互い様ですから文句を言うつもり等毛頭ありませんでしたが、こうした誠意を見せられると、なんとなく心が和むものですね!
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MASAKOさん (水曜日, 13 8月 2014 14:05)
お隣とは言え さぞかしと お察し致します。痛い時などは 尚更ですね。今日は 一味違う
PO (水曜日, 13 8月 2014 17:27)
MASAKO様
あいにく、本日水曜日は休肝日でした。