痛風発症から、かれこれ2週間余が経ちました。
今回は長かったですねぇ!
それでも節制に節制を重ねた結果、ようやく快方に向かってきました。
そこで、どの程度まで回復したかをチェックすることにしました。
「アルコール代謝患部触診法」と言って私が35年間の闘病生活の中で開発した検査方法です。
ただし、検査方法を間違えると再発する可能性があるので、念のため友人に付き添って貰い、検査会場である某居酒屋に向かいました。
検査方法は、焼酎の水割り(極薄いもの)を1杯飲む毎に患部に手を添えて表面温度の変化を確認するというごく原始的な方法ですが、これが結構効果的なのですよ。
もちろん、多少プリン体の含まれたつまみも用意しないと正確性にかけるので、この日はヒラメ・カンパチ・鯛の刺身、鶏ささ身のサラダ、それとかき揚という、ごく一般的な居酒屋メニューを揃えてもらいました。
結局、水割り3杯飲んだところでテストは終了しましたが、特に異常は感じられませんでした。
これで、第1次検査は無事にパスしたことになります。
今夜は、第2次検査として焼酎に加えて、痛風の天敵とされるビールを織り交ぜてみることにします。
それをクリアーできたら、次は日本酒を加え、さらに難度の高い検査を続けて行く予定です。
心置きなく飲める日がすぐそこまで近づいてきたような気がします。
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