病院での検査の結果、もしやとの期待も空しく純正の『痛風』であることが判明しました。
覚悟していたとはいえ、やはり痛風と宣告されるのは気持ちの良いものではありませんでした。
前回、発作が起きたのは、セブ島へ旅行していた時ですから、かれこれ6年前になりますかね。
異国の地で発作が起きるというのは痛いのもさることながら、頼るものが無いので不安に駆られ恐怖心さえ覚えてしまいました。
以来、二度とビールは飲むまいと決心したのですが、「のど元過ぎれば~」でいつの間にか元に戻ってしまいましたから、今回の発作は当然の報いなのかもしれませんね!
でも原因不明の病気と診断されるよりは、まだマシだったかも知れませんね?
何せ、こちとら痛風歴35年を誇るベテランですから、痛風に関することなら、そこらの外科医より知識は豊富ですから。
私の見立てでは、この痛みと指の腫れが引くまで約1週間、お酒が飲めるまでには10日と踏んだのですが、どうでしょうか?
それにしても、体のどこかに痛みを感じているのは気が滅入るものですね!
おまけに痛みに気を取られ、集中力に欠けるので本を読んでいても筋が頭に入って行きません。
昨夜は柴又の花火大会でしたが、それにも全く興味が湧いてきませんでした。
いずれにしても、これからしばらくの間は痛みとの戦いで、味気ない生活が続くことになりそうです。
ただし、この2~3日痛みで夜もおちおち眠ることが出来ませんでしたが、処方された鎮痛剤の効き目があったようで昨夜は久しぶりにぐっすり眠ることが出来ました。
とにかく普段通りの生活が出来ないというのは辛いものです。
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MASAKOさん (水曜日, 23 7月 2014 17:13)
やはり でしたか。 お見舞い申し上げます。 35年来の 経験者などと 粋がっている場合ではありませんよ
PO (水曜日, 23 7月 2014 17:51)
MASAKO様
恐れ入ります。
でも、「粋がってる」なんていう言葉久しぶりに聞きましたよ!
下町風情が漂ってきますね!