チョッとばかり早いような気もしましたが、お盆の墓参りを済ませてきました。
ルイージもようやく、お線香をあげて手を合わせることが出来るようになりました。
この時期から先祖を敬う気持ちを身に付けさせておくことは決して無駄にはならないと思うのですが?
さて、墓参りの後はみんなでランチをと云うことになったのですが、生憎日曜日のお昼時だったのでお目当ての店はどこも満員でした。
家に帰るまでは我慢が出来ないという声が上がり、止む無く松屋で「牛飯」を食べようということになりました。
早速、食券を買おうとしたのですが値段を見てびっくり!
牛飯(並)が290円(消費税込)なのです。
30年以上前になりますが、当時「吉野家」の牛丼(並)は350円したような記憶があります。
それが、時代に逆行して60円も下がっているではないですか?
他人事ながら、これで店の経営は大丈夫なのだろうかと心配になってしまいました。
「余計なことは心配しなくていいから!」と家人からたしなめられながら牛飯を頂きましたが味の方は可もなく不可もなくといったところでしょうか?
おぼろげな記憶では吉野家の方が幾分味が濃かったような気がします。
ところがですね、しばらく丼物を食べつけていないものですから、1度に口にする牛肉とご飯のバランスが崩れ、ご飯だけが大量に残ってしまったのです。
おかげで備え付けの「紅ショウガ」で残りのご飯を食べる有り様でした。
それにしても、290円! 心配です。
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