マニラ支局長のジェスとオリバーと共に「しゃぶしゃぶ」を楽しんできました。
この日用意されたのは、私の家のような「豚の薄切り」ではなく、見ただけで涎の出る様なA5ランクの国産和牛でした。
早速、頂きましたが、口の中でとろける様な柔らかな肉の食感が何とも言えませんでした。
皆さん口から出てくるのは「旨い!」のひと言だけで後はひたすら肉を口には運ぶだけでした。
私も痛風が心配だったのですが、このような肉はもう二度と食べることは出来ないと思い、今回だけは本能に逆らうことなくお腹が一杯になるまでご馳走になってしまいました。
ビール、日本酒、ワインにウィスキーと次から次へと飲み続け、気が付いた時は12時近くになっていました。
会話がすべて英語だったため、フィリピンの二人とは十分な意思疎通が図れませんでしたが、楽しいひと時を過ごすことができました。
ただし、その反動は正直なまでに体に現れるもので、今朝体重を測ったら、ここ数年経験したことのない最高値を記録していました。
しばらくは粗食に耐えるしかありませんな!
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