新宿の夜

何となくオーラを感じました!
何となくオーラを感じました!

恒例のボクササイズで汗を流した後、パソコン教室のミーティングに参加して、大急ぎで飲み会のある新宿に向かいました。

2~3カ月に1度くらいしか都会に出向かない私にとって、この新宿の雑踏は苦痛以外の何ものでもありません。

 

さて、向かった先はこれまでに何回か来たことのある「犀門」と云う高級居酒屋です。

新宿の居酒屋と云うと、一般的には若い人が大勢集まって騒々しい感じを想像しがちですが、この店は年配の客が多く、店内のインテリアも凝っていて、レトロで昭和的な雰囲気を醸し出しています。

また、この店は著名な脚本家や舞台俳優が集まる店としても知られていて、この日も作家の椎名誠が芸能人らしい美女を侍らせて飲んでいました。

 

そんな感じの店ですから、料理も凝っていて何を食べても美味しいのですが、いかんせん量が少なめで、値段が高いのです。

私にはちょうどいい量でしたが、大食いの友人にとってはいささか物足りないようでした。

 

久しぶりに会う友人達でしたので、時間が過ぎるのも忘れるほど盛りあがってしまいましたが、なんとか12時前には我が家に辿り着くことが出来ました。

 

それにしても新宿は遠かった!