4月になるとジムのプログラムが一新され、それに伴い新しいインストラクターが顔を見せるようになってきました。
養成コースを終了したての初々しいインストラクターを見ていると、ついつい応援したくなってしまうものです。
ところが、こういった駆け出しのインストラクターが古参オバさん会員の恰好のイジメの対象にされているそうなんですよ。
自分がスムースに動けないのを棚に上げ、「あんた教え方が下手だね!」とか「こんなつまらないレッスンなんか二度と出てやらないから!」等の罵詈雑言を衆目の面前で浴びせかけるというのです。
しかも、それが日常茶飯事だというから困ったものではありませんか?
気の弱い子だと、ショックのあまりしばらく立ち直れないといいますから、よっぽどきつい言い方をしているのでしょうね?
確かに、デビュー当初は見ているこちらがハラハラしてしまうような未熟なインストラクターもいますよ。
でも、それを温かく見守り、成長して行く過程を眺めていくのも我々会員の楽しみのひとつだと思います。
しかし、加齢と共に常識やモラルが薄れ、かつ羞恥心までもが欠如したオバさんたちが増殖していくというのは迷惑ですねぇ!
おそらく、このオバさん連中は家に帰っても誰からも相手にされず、何もすることがないんでしょうね?
そうした境遇を妬み、孤独であることの虚しさをジムに来て発散しているのだとしたら、とんでもない話です。
歳をとる毎にま~るくなっていかないと、それこそ本当に孤立してしまいますよ。(と、私もよく言われます。)
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