毎週金曜日のお楽しみ「グループキック」で目一杯追い込みをかけてきました。
このレッスンは参加メンバーが固定しているせいか、開始前には親しい仲間同士の輪が出来て、それぞれがお喋りに興じているのですが、いざレッスンが始まると、いつしか笑顔は消えて、次第に悲鳴に近い呻き声が聞こえてくるようになります。
3回の休憩タイムが設けられているのですが、誰もが肩で呼吸をするのが精一杯で口を開く余裕などありません。
それだけに終了後の充実感と云うのは表現のしようがないくらいです。
無心で身体を動かして大量の汗を流すというのは身も心もスカッとするものですね。
でも、サウナの中でふと思ったのですが、これだけ激しいフィジカルトレーニングをいつまで続けることが出来るでしょうか?
と云うよりはこのレッスンに参加できなくなった時、私のスポーツクラブライフに終焉を告げる時となるわけですよ!
間違いなくやってくる、そのXデーが1日でも遠からんことを祈りつつ、日々トレーニングに励むことにします。
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