休肝日の功罪

一昨日8日の水曜日は本年最初の休肝日になりました。

本来であれば元日が水曜日だったので休肝しなければならなかったのですが、さすがに年の初めからというのも気が引けたので超法規的措置を取らせて貰いました。

 

さて、休肝日と云えば体にとっては良いことだらけなんですが、一方ではちょっとした弊害もあるのです。

まずは、お酒を飲まない時の夜の長い事といったらありません。

なにせ飲んでいる時は2時間くらいダラダラと続く夕食が、飲まない時にはわずか5分で済んでしまうので、その後の時間をどう費やすか苦労してしまいます。

 

それと、もう一つは飲まないときは、どうしても寝つきが悪くなりますね。

いつもは布団に入って灯りを消せば5分もしないうちに意識が無くなるのですが、これが素面の場合だと眠気が最高潮に達した時に上手くタイミングを合わせて寝ないと23時間で目が覚めてしまう事が稀にあるのです。

 

これは困りますよ!

 

私の場合は寝てから2~3時間というのは、まだ翌日になっていないわけですからね!

それからは悶々として、ひたすら睡魔が訪れるのを待つだけになってしまうのです。

 

こんな思いをするなら、いっそ休肝日など無くしたらと思うこともありますが、翌朝の爽快感には捨てがたいものがありますからね!

 

因みに昨年の休肝日の数は合計52日でした。

おかげで体調は万全でした。

皆様も今年からぜひお試しあれ!!