正月は何といっても「箱根駅伝」ですよね!
私は8時のスタートから1時半頃のゴールまでの間、トイレ以外はテレビの前から離れることがありません。
何故、ここまでの魅力があるのか分りませんが、母校の名誉のためにただひたすらタスキを繋げるために走り続ける若者の姿が胸を打つのです。
それでも、神様は非情なモノで必ずどこかにドラマを演出するものです。
今回も山梨学院の留学生選手が右足の疲労骨折のため、2区の途中で棄権してしまいました。
道路に崩れ落ち、なおも顔を歪めながら立ち上がろうとする選手の姿が何とも印象的でしたね!
この日のために1年間過酷なトレーニングをしてきたにも関わらず、スタートしてからわずか2時間後には、このような運命が待ち受けていようとは選手の誰もが想像していなかったと思います。
幸い、わが母校は往路優勝は逃したものの、まぁ、まぁの成績で無事に芦ノ湖にゴールすることが出来ました。
1位、2位の学校が強すぎて、わが母校の優勝は難しいかと思いますが最後まであきらめずに頑張って欲しいものです。
さぁ、復路の今日はどんなドラマが待ち受けているでしょうか?
楽しみです!
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