帰国

帰国当日、朝食を取って部屋に戻ろうとしていると、「は~ぃ!ミスター○○(私の名前)!」と声を掛けながらこちらに向かってくる若い女性がいます。

ナント、5月に滞在した時、プールガイドとして、いろいろお世話をしてくれたAちゃんではないですか?

よく覚えていてくれたものです。

 

時間がなかったので、ゆっくり話をすることは出来ませんでしたが、現在はホテルの中にあるスポーツクラブのスタッフとして働いていると云っていました。

彼女の素晴らしいところは、なんといっても明るい笑顔とホスピタリティ(心のこもったおもてなし)です。

また、このホテルに来る機会があれば、ぜひジムへ行って彼女の働く姿を見てみたいものです。

 

今回は34日という短い旅でしたが、公私ともに非常に充実した日々を過ごすことが出来ました。

ただ、毎度のことなんですが英語力の無さを今更ながらに感じ入った次第です。

まだ、遅くはないとは思いますので、これからも英語の勉強は欠かさないようにしたいものです。

 

それでは、今回を以って「ミッション・インポッシブル マニラプロジェクト」の報告を終了いたします。