「こだわり」

誰しも多かれ少なかれ「こだわり」というのを持っていると思います。

ビールはアサヒ、焼酎は芋しか飲まないとか、ソバは細麺が一番とかの飲食物にこだわる人もいれば、バッグはヴィトンが一番!、いやシャネルが良いといったブランドにこだわる人もいます。

 

まぁ、この程度のこだわりを持つのは当たり前だし、周りに迷惑を掛ける訳ではありませんから全く問題はありません。

というより、こだわりを持たない人というのは、ある意味優柔不断と云えるのではないでしょうかね?

 

そこで問題になるのは自分のこだわりを他人に押し付けようとする場合です。

まったく反対のこだわりを持っている人に自分のこだわりを押し通そうとすれば喧嘩になるのは目に見えています。

頑なまでに偏屈なこだわりは、その字の通り頑固と云うことになりかねません。

 

ところで私の一番のこだわりは酒を飲む前には必ず汗を流してからと云うことです。

どうですか?カワイイものでしょう

とにかく人間関係を壊すようなこだわりを持ってはいけませんね!