久しく脂っこいものを食べていなかったので、昨夜はチーズをたっぷり乗せた「ポテトグラタン」を作ってみました。
あまりにも美味しかったので、ビールと一緒に殆ど私一人で食べてしまいました。
そのせいでしょうか、今朝鏡を見たら顔が脂ぎっている様な気がしました。
ここだけの話ですが、私は寿司が一番の好物と云っているくせに、実はトンカツ、天麩羅のような揚げ物、ピザやグラタンのような乳製品を使った食べ物も大好きなんですよ!
でも、自分の感情の趣くままに、そんなものばかり食べていると、私の場合は「ラクダのこぶ」と同じように下っ腹に脂肪が溜まってしまうので泣く泣く我慢しているのです。
何故、私がそうした脂モノが好きかというと、おそらく戦後の食糧事情が悪いときに育った反動がきているのだと思います。
いま思い返しても、幼少の頃好きなモノを腹いっぱい食べた記憶がありませんものね。
不足分は蒸かしたサツマイモで補っていたような気がします。
いつ頃のことだったか思い出せませんが、初めてトンカツを食べた時、この世にこんな美味しいものがあることが信じられませんでした。
でも、その頃の親というのは大したものだと思いませんか?
戦後の劣悪な環境の中でも、ちゃんと栄養のバランスが取れたものを与えてくれたのですからね!
この歳になっても健康でいられるのは、そのおかげだと思います。
話がそれてしまいましたが、いずれにしてもカロリーの摂り過ぎには注意しましょうね!
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