今月は時間の都合で午前中にジムへ行くことが多くなりました。
これまで経験のない時間帯でしたが、来てみるとトレーニングルームは中・高年の会員でイモ洗い状態になっているではないですか?
特にヨガのクラスは入りきれないほどの盛況を見せていました。
それも、9割方はご婦人だというのですから驚いてしまいます。
いつからなんでしょうかね、こんな現象が見られるようになったのは?
私が初めてジムへ通い出したのは、今から30年近く前ですが、その頃ジムへ通ってくる人種と云えば運動不足のサラリーマンやOLが殆どでした。
そして、当時はお金をかけてまで健康維持や体力強化に努めるという感覚を持ち合わせている人は極わずかでしたから、特に中・高年の会員は数えるほどしかいなかったような気がします。
思い思いに体を動かしている人もいれば、おしゃべりに打ち興じているグループもあったりして、それなりにジムライフを満喫しているようです。
そんな光景を眺めていると、この人達の半分、いや、1/3でもいいから我がパソコン教室に出向いてくれるといのになぁ?と思いが行ってしまいました。
皆さん、体力強化ももちろんですが、パソコンで脳トレもたまには如何ですか?
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