「防災の日」にあたって

あっという間に9月になってしまいましたね。

歳を取るごとに月日の経つのが早く感じるのは私だけでしょうか?

それだけに11日を大切に過ごさなければいけないとは思っているのですが、なかなかむずかしいものです。上手く行かないものです。

 

ところで、今年の夏はあちらこちらでゲリラ豪雨が発生したにも拘らず、深刻な水不足に陥り生活に支障をきたしているところが数多くあるようです。

あれだけの大雨がピンポイントの場所に降らないというのは何とも皮肉なものですね。

今のところ、東京地方は差し迫った状況ではないようですが、このまま雨が降らなければ取水制限という事態にもなりかねません。

 

ところで、私も含め人間誰しも深刻な事態に直面しないと危機感を覚えないものですが、こうも天変地異が続く昨今ではいつなんどき自然災害による被害を受けないとも限りません。

今までは、何事も無いことを言い事に普通の生活を送れるのが当たり前だと思っていましたが、本日防災の日を機に考えを改めるべきですね。