今週は孫のルイージを4日間にわたって預かりました。
これまでは常に親が傍にいましたから何か問題があれば、すぐ親の元に返せばよかったのですが、今回は母親が所用で出かけたため朝から晩まで妻と交代で子守をすることになったのです。
孫と一緒にいるのは可愛くて楽しいものですが、1日中面倒を見るとなるとこれはまた別物で結構神経を使うものです。
とにかく動きが素早いので一瞬たりとも目を離すことが出来ませんからね。
ガス台の火を点けたり消したりするのは序の口でテーブルの上にあるものにやたらと手を出すものですから危険極まりないのです。
万が一怪我でもさせたらと思うと気が気ではありませんでした。
まぁ、なんとか無事に4日間のお預かりを終えて孫が戻った後はこれまでの喧騒が嘘のように、一気に静かになってしまいました。
今は責任を果たした安堵感でホッとしていますが、その反面ルイージが居ないモノ寂しさに包まれています。
あれだけ大変な思いをしながら次はいつ来るのかという期待感に胸を膨らませてしまうのですから私の爺バカぶりも相当なものですね!
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