過疎の町に西松屋が!

我が家からホンの100Mほど離れたところに赤ちゃん用品専門店の「西松屋」が出来ました。

私が住んでいるこの辺りは10年前までは子供の遊び声ひとつ聞こえないくらい老人の多い過疎の町でした。

ところが、その老人たちが次々と亡くなって家を手放した結果、ここ数年の間に新築マンションや戸建てが立ち並ぶようになりました。

それに伴い最近になってめっきり子供の数が増えてきました。

これまでは静まりかえていた我が家の前の道でも、子供を叱るママさんの声が聞こえるようになり、まるでゴーストタウンが蘇ったかの如く活気を呈してきたのです。

そこに目を付けたのだとは思いますが、単に子供の数だけではなく立地条件や地元住民の購買力の多寡など綿密な市場調査を済ませているのでしょうね?

私は全く関心がありませんが、近くに大きな店舗が出来るというのは、何となく街が活性化する様で満更悪い気はしないものです。

近々ルイージを連れてオモチャでも買いに行ってみようかと思っています。