何回もお伝えしているように昨年末からパソコン教室の受講希望者が激減し、もはや末期的な症状になってしまいました。
その打開策として、まず実施されたのが講習時間の短縮と活動費の削減です。
これは当然といえば当然のことですよね?
一般企業でも景気が悪くなれば残業も無くなるし給料もカットされる訳ですからね。
皆さん、分ってはいるのでしょうが、中にあからさまに不平・不満を唱える輩も出てくるようになりました。
この気持ちも分らないことはないのです。
月の半分近く拘束された挙句、ただでさえ少ないお給金がさらに減ってしまうというのでは流石に切ないものがありますよね!
月に1回近くの公園の草むしりをするわけではないのです。
講習の前後には予習・復習を行い、雨の日も風の日もひたすら自転車のペダルを踏んで会場に向かう。
恐らくほとんどの会員が不満を持っている筈なんです。
それを言い出せないのは単にボランティアという言葉に惑わされているだけなんです。
ボランティアなんだからお金のことに拘るのははしたない・・・。
難しいところですよね?
そんな折、こともあろうに私が役員に選出されてしまいました。
もちろん手当など付きませんし、何の特権もありません。
そのくせ、やたらと会議だ、研修だとか云って時間を取られるのですから、まさに踏んだり蹴ったりとはこの事です。
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