昨日はルイージを連れて上野動物園に行く予定だったのですが、生憎と雨模様の天気でしたので急遽行く先を変更して「葛西臨海水族館」に行ってきました。
以前から名前だけは聞いていたのですが、いざ行ってみたら想像以上に大きな水族館なのでびっくりしました。
そして臨海というだけあって、目の前に東京湾を望み、左手にはディズニーランド、右手にはお台場が一望できるという、何とも素晴らしいロケーションなのですよ!(ご存知でしょうが?)
中へ入るといきなり、マグロ等の大型魚がゆったりと回遊している大きな円型水槽に目を奪われました。
ちょうど餌やりの時間でイワシやイカに群がるマグロたちの姿を目の前にしたルイージは、それこそ食い入る様に見つめていました。
続けて行われたペンギンのユーモラスな食事風景にはルイージのみならずわれわれ大人も充分に楽しむことが出来ました。
その他「触れ合いコーナー」というスポットでは実際に泳いでいる魚に触る体験が出来るのですが、さすがにそれだけは怖かったようで魚が近寄って来ても手を出すことが出来ませんでした。
やはり、年齢的に少々早かったのでしょうか?
それでも、思った以上に生き物に興味を示してくれたのは収穫でした。
今後も機会があればいろいろな場所に連れて行ってやりたいと思うのですが、果たしていつまで続けることが出来るのでしょうかね?
帰りの車中で無邪気なルイージの笑顔を見ているうちに、ふとそんなことを考えてしまいました。
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