またまたマニラリポートはお休みして今回はお寿司の話題で!
解体業を営むS社長と半年ぶりに「寿司食い放題ランチ」に行ってきました。
本格的なお寿司屋さんに来るのは1か月以上になるでしょうか?
やはり、カウンターに座り好きなネタを好きなだけ頂けるというのは寿司屋ならではの贅沢ですよね!
私の場合、この店へ来るとまずは中トロの御造りを肴に生ビールを一杯飲むことにしています。
そして、舌を生ものに馴染ませておいてから、おもむろに握りを頼むのですが、お酒を飲まないS社長はいきなり10種類ぐらいのネタを矢継ぎ早にオーダーしてしまいます。
そして感心するのが、頼んだ順番通りに握りを出してくる板前さんの記憶力です。
10種類と云えば頼んだ方でも覚えるのは難しいと思うのですがねぇ?
もっとも、注文をその都度メモに書いているようでは興がそがれてしまいますがね。
毎回のことですが、S社長の健啖ぶりには驚かされます。
10種20貫の握りをペロッと平らげてしまうのですから。
寿司をペロッとという表現はいかにも相応しくないと思うのですが、まさにペロッとです。
本人曰く「食べるスピードを緩めるとはかがいかなくなる(手間取ってしまう)。」というのです。
本人の勝手ですからとやかく言うつもりはありませんが、困るのは私がいざ握りを食べようかと云う時には既に40貫以上の握りを食べ終えて私の横でフ~フ~いいながらお腹を抱えてしまっていることです。
もちろん、S社長は「私に気にせずにゆっくりやってください!」と云ってくれるのですがご馳走になっているこちらの身としては落ち着いて食べていられませんよね?
結局、「最近歳のせいか食が細くなって。」と云いながらS社長の食べた寿司の数が42貫。
私はビールを飲んだのと時間制限(?)があったため僅か12貫という成績に終わりました。
それにつけても、やっぱり寿司は良いですねぇ!
主材料は生ザカナと酢飯だけです。
これだけの食材でこれほど満足感が得られる料理(?)は他にはありませんよね!
S社長!次回を楽しみにしていますよ!
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