ここのところ外飲みの機会が多くなった私ですが、外飲みは料理とアルコールのバリエーションが豊富なところが良いですね!
普段家では食べたり、飲んだりすることの出来ないものをふんだんに味わえるというのは外飲みならではの魅力と云えます。
何といってもその筆頭は生ビールではないでしょうか?
もちろん、「生」と称した瓶や缶ビールは家でも飲むことは出来ますが、店のサーバーから直接注いでくれるクリーミーな泡立ちと鮮度は家庭では絶対に真似することが出来ませんからね。
それとグラスワインが飲めるのも外飲みの良いところですね!
私もワインは好きなのですが、家で丸々1本飲むことはできませんから、白でも赤でも手軽に1杯づつ飲めるというのは楽しいものです。
料理にしても同じことが言えますよ。
先日、料理名は忘れてしまいましたが「鶉(ウズラ)の煮込み」みたいな家では決して食べることの出来ない珍品を頂きました。
鶉の卵はどこでも出てきますが、肉を食べるのは初めてですから恐る恐る口にしたのですが外観とは裏腹に柔らかな肉の食感が何とも言えませんでした。
このように外飲みの魅力は盛り沢山なのですが、ひとつだけ難点があります。
それは、折角美味しいものを食べてほろ酔い機嫌になっても家に帰るまでには、すっかり醒めてしまうことです。
まぁ、今回は外飲みの愉しさの一端をご紹介しましたが、次回は家飲みの愉しさに触れてみたいと思います。
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