今はもう全く関係が無くなりましたが、その昔「履歴書」の趣味を書く欄に恥ずかしげもなく「読書・クラシック音楽鑑賞」と記入していました。
今思うと汗顔の至りですね?
でも、当時は純情でしたから「麻雀・酒」等と本当のことは、とても書くことが出来なかったのです。
それでは、今のあなたの趣味は何ですかと、改めて問われると「これだ!」と自信を持って答えられる趣味がありません。
他人からは「趣味が多くていいですねぇ!」とよく言われますが、胸に手を置いて考えても咄嗟に浮かんでくるものがないのです。
確かにジムへ通うのも、お酒を飲むのも楽しいし、好きなのですが、これは、もはや生活の一部ですから、趣味とは全く別物だと捉えています。
私にとっての趣味は何かというと、その都度興味を持って自分が楽しめること。
これに尽きるのではないでしょうか?
まぁ、趣味なんていうものはいつ飽きてしまっても不思議ではありませんから、あえて固定化する必要は無いと私は考えるのですが?
如何でしょうか?
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