空腹に耐える

朝・昼としっかり食事を摂っているにも関わらず、最近は3時過ぎになると目が回るくらいお腹が減ってきてしまうのです。

先日はこともあろうに講習中にお腹が鳴って大恥を掻いてしまいました。

慌ててペットボトルのお茶を飲んだのですが、「茶腹も一時」とはよく言ったもので、しばらくは空腹を凌ぐことが出来ました。

何もない講習会場であれば、こうして我慢するしかないのですが、これが家に居る時だと大変な葛藤を強いられることになります。

それというのも我が家のキッチンの片隅には、どういう訳かチョコレート、カリントウ、クッキーの類いがこれ見よがしに積まれているからです。

慣れているとはいえ、空腹の絶頂時にこれを眺めながら我慢するのは相当辛いものがありますよ。

自分でもここまでストイックになる事はないと分ってはいるのですが、ジムに入会する前のぶざまな体型を思い出すと、どうしても手が出せなくなるのです。

でも、そのおかげで三度の食事は美味しく頂けますし、体が軽いのがなによりです。

そして、一番の喜びは何といってもお酒が美味しいことですね!