早いもので今日から4月ですね。
朝から穏やかな天気に恵まれましたが、それとは裏腹に私の所属するパソコン教室が、ただいま大ピンチに陥っています。
とにもかくにも受講者が集まらないのです。
これまでもバラつきはあったもののトータルすれば何とかバランスは取れていたのですが、昨年の後半から月を重ねるごとに参加者の数が激減してきてしまったのです。
まさに存亡の危機です。
事務局としても、ここまで落ち込んでしまうとは予想もしていなかったようで対策に苦慮しているようです。
何が原因なのでしょうかね?
講習代は一般のパソコン教室に比べ1/3程度で済みますし、講師の質もそれほど悪いとは思わな
いのですが・・・。
そんなことより、年配者または初心者に基本的なパソコンの使い方を教えれば良いという時代は終わったのかも知れませんね。
これからは、スマホやタブレット型パソコン等の専門的なスキルアップを図るようなカリキュラムの充実が必要だと思われます。
しかし、そうなると我々インストラクターの時間的・経済的負担は相当なものになります。
中には、そこまでしてボランティア活動をする必要があるのか疑問を感じるインストラクターも出てくるでしょう。
時代は確実に変わっているということです。
何とも早や気の重い新年度のスタートとなりました。
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