私が担当した「アドバイザー養成講座」の最終認定試験が行われました。
日常からパソコン操作には慣れている筈の方々ですが、いざ試験となると別物らしく、皆さん緊張した面持ちでパソコンと対峙していました。
試験が進んで各自テーマを決めてのプレゼン発表の時間になった時には、私が密接に関与した科目だけに、逆にこちらがハラハラドキドキしてしまいました。
それでも、約4時間に亘る緊張の時間が過ぎ、懇親会に席が移った時には皆さんホッと安堵の胸をなでおろし、2ヶ月間の苦労話を語り合っていました。
リタイアした後にまさかこれほど長い時間集中して勉強するとは思わなかったでしょうね?
2週間後には合否の判定が下されることになっていますが、果たして何人の方が合格の栄誉に輝く事が出来るでしょうか?
合格すれば、さらに厳しいイバラの道が待っているとも知らず、受験者の方達は無邪気にグラスのビールを酌み交わしていました。
結果はともかく、しばし2か月間の疲れを癒してください。
皆様お疲れ様でした。
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