今月は金曜日がフリーになりましたので、早速グループキックに参加してきました。
3か月振りとあって、体が思うように動くかどうか不安だったのですが、いざスタートするとそれどころの騒ぎではありませんでした。
前後左右への素早い動き、さらにはジャンプへと続く連続技の過酷さについて行くのがヤッとの有り様でした。
それはそうですよね! 現役バリバリの若いインストラクターの動きに還暦を過ぎた我々がついて行くこと自体が無理な相談というものです。
死に物狂いで動くこと45分。終わった直後は息も絶え絶えになり、風呂に入っても呼吸が整いませんでした。
そんなに辛ければ止めればいいと思うのですがねぇ?
誰しも心の奥底にマゾヒズムな一面を秘めているようで参加者の数が増えることはあっても、減ることはないようです。
汗を流した後の打ち上げのビールの旨い事と云ったらありませんでしたよ~。
結局、これが楽しみで苦痛に耐えているのかも知れませんね?
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