何の前触れもなしに突然「電動自転車」が届きました。
何と、これは妻の?回目の誕生日を祝して息子夫婦のサプライズだったのです。妻が前々から欲しがっていたのを知っていたのでしょうね?
それにしても、余りにもビッグな贈り物に妻も言葉を失うくらい感激していました。
早速、暗くなったにも拘らず、嬉々として近所をテスト走行していましたが、気持ちはよく分ります。
私も小さい頃初めて自転車を買って貰った時は嬉しくて、やたらと近所を走り回ったものです。
さて、確かに電動自転車はラクで便利だとは思いますが、私には今のところ必要のないシロモノです。
日ごろ鍛えた脚力をもってすれば、まだまだ多少の坂道は難なくこなすことが出来ますし、何よりもトップアスリートとしてエレキの力を借りるということはプライドが許さないのです。
いずれにしても、我が家の経済状態とは反比例して生活レベルが上がって行ってしまうというのは困ったものです。
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