箱根駅伝も終わり・・・。

今や正月の風物詩ともいえる箱根駅伝が幕を閉じました。

残念ながら、わが母校の優勝は成りませんでしたが、この2日間充分楽しむことが出来ました。

そして、今年も数々のドラマがありましたね。

なかでも気の毒だったのは、箱根の山登りの際、寒さと強風の影響で2校の選手が棄権してしまったことです。

他のメンバーやOBを含む学校関係者はさぞかしがっかりしているでしょうが、一番辛い思いをしているのは、自分の意志とは全く逆に棄権せざるを得なかった選手たちですよね。

駅伝というのはどんなに順位が下がっても必死にタスキを繋いでいくところに意味がある訳ですから、途中でダウンして次の走者にタスキを渡せないということは当人にとっては屈辱以外の何もでもないのです。

可哀想ではありますが、この二人の選手が負った心の傷は一生消えることがないでしょうね。

さて、これで私の正月も終わりました。

早速、今日から最初のパソコン教室が始まります。

途中リタイヤすることのないよう注意しなければいけませんね!