福袋

これで5000円は安いと思ったのですが?
これで5000円は安いと思ったのですが?

生まれて初めて福袋というのを買ってみました。

本来福袋というものは、中身が非公開になっていて、ある意味ギャンブル的な要素が高いので、これまで私は手を出しませんでした。

ところが、今回は昨年暮れに中身が展示され、かつ値段が意外に安かったものですから、いつもの悪い癖が首をもたげ、ついつい予約をしてしまったのです。

でも、実際手に取って身に付けてみると色具合やデザインが、見た時とは微妙に違うような気がして、何となくしっくりこないのですよ。

あらかじめ、中身が分っていながらこれですから、通常の福袋はかなりリスクを伴うのではないでしょうか?

福袋には価格以上のものが詰められているのが基本とはいえ、殆んどが売り手側の在庫処分が目的だということは充分承知していたのですがねぇ?

正月早々悔やんでも仕方がありませんから、気持ちを切り替えて箱根駅伝で母校の応援をすることにします。

ありゃ~、なんと横浜を過ぎたというのに、わが母校の選手はドン尻グループを走っているではありませんか?

こうなりゃ、酒でも飲みますかね!

 

≪参考資料≫ アメリカでは福袋を「lucky bag」もしくは「mystery bag」というそうです。