アインシュタインの教え

来年1月の講師活動予定が届きました。

それによると、早くも4日からスタートする講座の担当に指名されているではありませんか?

今年の仕事納めは28日ですから、まるで官庁並みの年末・年始となってしまいました。

でも、こうして仕事が途絶えないというのは有難いことです。

パソコンの講師活動を始めてからというものは、毎月の飲み代を始め身の回りの経費は全てやりくり出来ているのですから感謝しなければ罰が当たるというものです。

しかし、もしこの活動をしていなかったらどうなっていたのでしょうか?

経済的な問題はもとより、行動範囲が極端に狭くなったでしょうね?

それに、ジムに通い続けることが出来たかどうかも疑問ですから、今でこそ親しくお付き合いのあるジム友の皆さんとも知り合うことも無かったことになります。

それどころか、洋服代・娯楽費にも事欠くわけですから着のみ着のままで、窓の外を眺めながら日がな一日ボーッとしていたのかもしれないのです。

そう考えると空恐ろしいですね?

暇つぶしにと応募したアドバイザー養成講座が、ここまで我が人生に影響を与えてくれるとは思ってもみませんでした。

もちろん、今後のことはどうなるか分りません。

ただし、前向きな姿勢だけは失わないようにしたいものです。

『人生とは自転車のようなものだ。倒れないようにするには走り続けなければならない。』

私の師でもある、アルベルト・アインシュタインの名言を心に刻んで来年も走り続けようと思います。

 

今回は話の展開にいささか無理がありましたね!?