年賀状

今年も残り2週間を切ってしまったというのに、予定していたスケジュールが消化できず困っております。

その中でも年賀状作りが大幅に遅れていますので、ここ数日はリカバリーに余念がありません。

でも、この様な師走の慌ただしい時期に何週間も先のことを予測(?)して、「おめでとうございます」なんて書くのは、なんだか面映い思いがしませんか?

でも、長年の習慣ですからそれは我慢するとして、10年以上も会っていない知人から「昨年は大変お世話になりました。本年も変わらぬ・・・」のように添え書きひとつない年賀状を貰うとがっかりしてしまうのは私だけでしょうか?

私は相手にそんな思いをさせるのが嫌で、10年くらい前から送る相手によって文面とデザインを変えて作成しています。

さらに単なる儀礼的な文面だけの年賀状を送ってきた相手には、翌年から欠礼することにしてきました。

そのおかげで、一時は読み切れない程届いていた年賀状がいまでは50枚程度に減ってきてしまいました。

でも、これでいいと思うのですよ!

このくらいの数なら一枚一枚心のこもった中身の濃い年賀状を送ることが出来ますからね。

とにかく今日、明日で完成させない事には次の予定がこなせません。

頑張らなくては!!