ジャイアンツの小笠原選手が、今シーズンの不振を理由に4億3千万円あった年俸を7千万円にカットされ、来季の契約を結びました。
今期は故障・不振の繰り返しで全く数字になりませんでしたから、やむを得ないとはいえ、3億6千万円の減俸というのは想像もつきませんよね?
この記事を見て直ぐ思い浮かべたのは小笠原選手が支払うべき来年の税金のことです。
ご承知の通り、住民税は前年の収入に応じて計算されますから、7千万円の年俸では税金を払うだけで終わってしまうのではないかと老婆心ながら心配してしまいました。
栄枯盛衰世の習いとはいうものの、勝負の世界は厳しいものです。
小笠原選手も、これに挫けずガッツの異名をもって活躍した頃のイメージを取り戻して、もう一度頑張って欲しいものです。
さて、昨日の「新聞紙50回~。」の解答です。
計算式は0.1×2の50乗(新聞紙の厚みが0.1mmとして)になります。
凄いですよ~。 まず、37回折った時点で地球の直径(12,700㎞)を越えてしまいます。
さらに44回では、太陽の直径(140万km)を超え、50回では112,589,990㎞というとてつもない厚みになってしまうのです。
もちろん、物理的には不可能ですが、こんな問題を入社試験に採用する会社というのは興味が湧きますよね。
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