私の晩酌は中ジョッキ1杯のビールから始まります。
その後は、つまみの種類によって日本酒、焼酎、ウィスキーのいずれかを選択し、意識が混濁してくるまで飲み続けるのが、ここ数十年来欠かしてきたことのない生活パターンの一部になっています。
とにかく、スタートはビールでさえあればブランドには一切こだわりません。
「発泡酒」も出始めの頃は、「所詮ビールにはかなわない。」と思っていましたが、最近は遜色がなくなってきましたから、生活が逼迫してくると発泡酒にも手を出すことがあります。
ところが、私の周りには、「キリンのラガーが好き!」、「アサヒのスーパードライに限る!」といって、ブランドにこだわる人が何人もいます。
別に悪いことだとは思いませんが、そんなに味が違うものでしょうか?
味が違うからといって、美味しさまで変わるとは思えないのですが?
私の場合、ビールを飲んだ直後に発泡酒を飲むと、多少の違和感が生じることがありますが、それすら発泡酒だということが分っているからであって、目隠しされて出されたら判別する自信はありません。
もし、味の違いが分るのであれば、それぞれのわずかな違いを意識しながら飲むのも、ビールの楽しみ方の一つかもしれませんよ。
あぁ~!まだ朝だというのに、心は既に晩酌モードに切り替わってしまいました!
※ちなみに、日本のビール売上№1はここ数年「アサヒスーパードライ」の独壇場で、大差の2位が「キリン一番搾り」、続いて3位が「キリンラガー」だそうです。
参考までに!
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