昨日の土曜日の天気予報は新聞・テレビどれを見ても、「一日晴れ」でガチガチの一点勝負(?)でした。
当然、私は雨具も持たずに新小岩にある講習会場に向かいましたが、帰りがけに大雨に見舞われていまいました。
しかも、強い向かい風のオマケつきでしたから、家についた時には全身びしょ濡れでした。
昼食も早々にジムのサウナに飛び込んで、ことなきを得ましたが、予報では雨の「あ」の字もなかったのに、なんでこんなにも大きく外れてしまうのでしょうね!
予報ですから外れるのは仕方無いとして、ここまで外れることは滅多にないことです。
私のように自転車に乗って生計を立てているモノにとっては、天気予報だけが頼りなのです。
今の予報というのは、余りにコンピューターに頼り過ぎているのではないでしょうか?
やはり、天気図を見て、前線の動きを自らの勘で読み取る技術も気象予報士には必要なのではないでしょうかね?
「お天気おねえさん」等と言ってチヤホヤされているからいかんのですよ!
競馬の予想紙のように、毎日、各気象予報士が予測した天気を◎、○、△で発表して、その的中率を競い合うという事をやってみたら面白いと思います。
そして、1年間を通して最も的中率の高かった気象予報士には賞金と賞状を与え、最も的中率の悪い者からは気象予報士の資格を剥奪するのです。
当たっても、外れても何の評価もされないのでは予報にも力が入りませんからね。
それにしても、くだらないことを思いつくものですね?
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