久しぶりに家族揃って外食に出かけました。
行く先はだいぶ前にご紹介したことのある小岩の焼き肉屋「秋元」です。
この店は知る人ぞ知る名店でなかなか予約がとれないのです。
今回も息子が1月前に予約をして、やっと今日の日を迎えたというわけです。
また、この店は芸能人も数多く来るようなのですが、よくあるように色紙が一切飾られて無いのが良いですね。
そもそも、あの芸能人のサインというのはなんであんなに分りにくいのでしょうかね?
ミミズがのたくったような字で誰のサインだか分らないようなものを自慢げに飾る神経が私には理解できません。
さて、肝心の肉の味ですが、何を食べてもまさしく1級品です。
私も世界各地で焼肉を食べてきましたが、この店の肉は別格ですね!
陳腐な言い回しではありますが、特上ロースは口の中でフワッととろけてしまうくらい美味しいのですよ!
さらに私が気に入っているのは店員さんのさりげない心配りが素晴らしいのです。
そして、気になるお会計ですが、A5ランクの肉をお腹いっぱい食べて、お酒を飲んで一人頭4~5千円というのはリーズナブルだと思いますよ。
美味しいものを食べる喜びをしみじみ感じた晩秋の宵でした。
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