4時半の宴

昨日はあまりの暑さでビールが無性に飲みたくなりましたので、妻に頼んで食事時間を早めて貰いました。何もビールだけ飲めばいいじゃないかと思われるでしょうが、私は根っからの酒好きではないので何かつまみがないとお酒は一滴も飲めないのですよ。

というわけで、特製のアジフライと枝豆をつまみに飲み始めたのが、まだ西日がガンガン照りつける4時半のことです。

ジムで汗を流してきた後ということもあり、すきっ腹に沁みこむビールの旨いこと!といったらありません。

至福のひと時というのは、まさにこの瞬間を言うのでしょうね?

ビールからウィスキーの水割りに切り換えて、ほろ酔い機嫌で食事を終って時計を見ると、まだ、6時にもなっていないではありませんか?

外では、まだまだ額に汗して働いている人や、帰宅途中の人もいる中で、すでに私は1日のスケジュールを早々とこなしてしまったのです。

こりゃ、良いですね!時間は有効に使えるし、飲みたい時に飲めるというのは精神的にもストレスが無くなるし、たまには生活のリズムを変えてみるのも面白いものですよ!