お盆を過ぎたというのにこの暑さは何ですかね?
ここのところ「高温注意情報」なるものを、よくテレビで見るようになりましたが、こんなモノは前からありましたっけ?
この情報は、当日若しくは翌日の気温が35℃以上になると予想された時に出るらしいのですが、こんなに毎日続くようだとまだまだ夏は終わりそうもありませんね。
おかげで、我が家ではビールの消費量が昨年の倍近くになってしまいました。
ところで、今年の夏前には大幅な電力不足が予想され、各電力会社から節電の要請がありましたが、最近、チットも騒がれなくなりましたよね?
私が独自のルートから入手した情報によりますと、何と今年は電力不足どころか全国的に電力が余っているそうです。
その理由は、昨年停電に懲りた大手企業が自家発電や省エネ対策を進めたことや、家庭での節電意識が高まったことも、その一つですが、そもそも電力会社が嘘の数字で電力不足を煽っていたことが最も大きな要因なのです。例えば、関西電力は自社の供給能力を200万kwも低く見積もり、さらに電力需要量を実際よりも300万kwも高く予想していたというのですから、全くふざけた話ではありませんか。
何故、こんなサギまがいの話がまかり通るのかというと、電力会社は「電力は足りている」と言ってしまうと、原発再稼働が出来なくなり、経営が成り立たなくなるのです。そのため口が裂けても本当の数字を公表できないのです。
こんな電力会社の勝手な思惑により、何も知らない我々国民はせっせと節電に励んでいたというわけです。
もう、我慢せずに明日からは我が家のエアコンは付けっぱなしにします。
注:今回の記事は私が所属する某諜報機関から得た極秘情報をもとに作成しましたので、本内容についてはくれぐれも他言なさらぬようにお願いします。
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