「仇討」復活論

本日も代行で視覚障害の方のパソコン教室に参加してきました。

先月から代行の依頼が何回かあり、それと全く当てにしていなかった入金等がありましたので、先日悪質なイタズラに遇って壊された自転車の修理代が何とか補填できるようになりました。

一時は絶望のどん底に落とされたような気分でしたが、これで何とか立ち直れそうです。

「そんなに大袈裟な・・・。」というかもしれませんが、全く無駄なお金を使わされてしまったことが何とも腹立たしいのです。

後は犯人に復讐をしてやりたいのですが、今の時代仇討は禁止されているので、どうやって懲らしめてやろうかと模索しているところです。

とはいえ、犯人の見当は全くついていないのですから、所詮無理な事なんですがね。

でもですよ!たかだか自転車を傷つけられただけでも、こんなに腹が立つのですから、犯罪やいじめに遭って心身ともに傷つけられた、またや殺された時の被害者の思いは如何ばかりかのものか? 想像に絶するのではないでしょうか? 

こんなに殺伐とした事件が頻繁に起こる世の中です。

犯罪の度合いによっては「仇討」を認める法律が出来ても良いのではないかと思う昨今です。