またまたグループキックの日がやってきました。もちろん、今日も気持ちよく汗を掻くつもりですが、口惜しいのは、何回やっても終わるたびに肩で息をするほどぐったりと疲れ切ってしまうのはどういう訳なのでしょうか?
もう少し疲れが少なくなってきても良いような気がするのですが?
現にハーレーYさんは大汗こそ掻きますが息遣いはまったく乱れることなく、終わった後も平然としています。この違いはどこからくるのでしょうか?
早速関連書をひも解いてみたところ次のようなことが判明しました。
まず、人間はある程度の運動をすれば疲れるのは当然ですが、その後に十分な休養と栄養を摂取することにより体力は以前より高いレベルに達します。
従って、自分に合った運動を繰り返すことによって,徐々に体力がレベルアップして、疲労が少なくなってくるわけです。
しかし、運動強度や時間が自分のレベル以上になってくると、バランスが崩れ、効率よく動くことが出来なくなるため、疲労がたまってしまうそうです。
要するに今の私の体力レベルではグループキックで満足のいくパフォーマンスを発揮することができないということになります。
でも、誤解しないでくださいね!適当に力を抜いてやっていれば、私だって大して疲れないのですよ!
私はあくまで本格的なプロの動きを目指しているからこそ疲れてしまうのです。
何しろ、真後ろには師匠のアーノルドさんが私の動きのすべてをチェックしていますから一瞬たりとも気が抜けません。
いつになればアーノルドさんのようなハイキックや回し蹴りが出来るようになるのでしょうか?
全くとんでもないことに足を突っ込んでしまったものです。
でも、このグループキックを一度でいいから毎々酒に明け暮れている私の友人たちにやらせてみたいと思っているのですが?
如何ですか?多摩の住人S君!
意外と私よりいい動きをしたりするかもしれませんね!
とにかく、一度やってみると病みつきになること間違いなしですよ。
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