男と生まれたからには生涯を粋で恰好よく生きて行きたいものですよね!
私には、これまでの人生の中で“恰好いいなぁ!″と思った人が一人だけ存在しました。
その方は同じ男として実にお洒落で恰好よく、しかも尊敬に値する人でした。
物の考え方、人との接し方・付き合い方、仕事への取り組み方、さらには遊び方まで、何をとっても男が憧れる男といっても過言ではありません。
ずいぶん若いころから、その方から学んだことは数多くある筈なのですが、いまだに何一つ身に付いていない自分がとても不甲斐なく感じる今日この頃です。
では、何を持って恰好良いというのか?人それぞれにいろいろな要素があるとは思いますが、共通するのは生き方や行動に一貫したポリシーがあることと、幾つになってもいい意味での色気があるといったところではないでしょうか?
そんな生き方を真似したい、したいと思っているうちに、いつの間にかこの歳になってしまいました。
でも、私は恰好よく生きることをまだまだ諦めてはいませんよ!
ヴィジュアル面ではやや難点はありますので内面的な格好よさを求めて歳を重ねて行きたいと思っております。
リュックサックを背負い、黒のロードレーサーで金町・柴又の町中を疾走するオヤジがいたら声を掛けてください。それが私です。
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