「薬石効あって」持病のギックリ腰も順調に回復しましたので、今日は久々に「グループキック」に参加することにしました。
勝負服の黒のタンクトップに身を固め意気揚々とスタジオに向かうと、思いがけない出来事が…。
なんと、担当インストラクターのMっちゃんが空手の試合中に胸骨打撲のケガを負ったため、本日のレッスンは代行。
しかも、入会以来、一言も口を聞いたことの無いIというスタッフが担当するというのです。何故、口を聞いたことがないかというと、彼は愛想がないうえに、挨拶もろくにできない人なのですよ。彼みたいなタイプの人間はスポーツクラブのように笑顔を売り物にする業種には不向きだと思うのですが、当ジム創業からのメンバーだというのですから、何かいいところがあるのかも知れませんね。
そんなわけですから、今日のレッスンには参加しないことにしました。
すると、同じ思いなのでしょうね?ジム友のハーレーY※さんも「俺もやめた!」といって、一人でトレーニングを始めてしまいました。更には、最近積極的に、このレッスンに参加するようになったF会長までもが、「こいつなら、やらねぇ!」と言って参加を取りやめてしまう有様です。もし、ジム関係者の方がこのブログを見ていたら、事態を深刻に捉えて欲しいものです。
小さなことですが、何事にもこだわりを持つ人間がいることを忘れないでください。
たっぷりと汗を掻きたいと思っていたのに残念な1日になってしまいました。
※ニックネームの由来については次回のブログでご紹介します。
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