「お洒落心」

ここまではなかなか出来ませんが。
ここまではなかなか出来ませんが。

今日は私が所属するパソコングループの勉強会がありました。

まぁ、勉強会といっても特別難しいことをやるわけではないので気楽なものなのですが、いつも感じるのは、出席者の皆さんの着ている洋服の色合いが暗いことです。

もっとも、殆どの方が60歳(男女共)を越えているわけですから、それも無理からぬことかもしれませんが、もう少し明るい色のものを身に付けると、場が華やぐと思うのですが?

因みに私の当日の格好といえば、ストライプの入ったブルーのシャツ、白のチノパンそれに白のデッキシューズという、ごく普通のいでたちでしたが、皆さんの中に入ると浮いてしまうのですよ。ある、統計によると8割以上の高齢者が「お洒落」に関心を持っているそうです。関心だけではなく、積極的に「お洒落」に取り組みたいものですね!高いものでなくてもいいのです。自分が好きな色やデザインを身につけたい、自分をキレイに見せたいという願望を持っている人は、気持ちも若く、表情も輝いて見えるものです。

私は年齢を重ねたからこそ、より前向きに「お洒落」に対する意識を持ち続けていくようにしているつもりです。

幾つになっても「お洒落心」は失いたくないものですね!